[2y6m][キッチン育児] 魚の粉つけとほうれん草胡麻和えのお手伝い

 

長女ハル、2歳半になっています。

 

一時加熱、その後治まっていたお手伝い欲、赤ちゃん返りで忘れていたのを最近思い出したのか、再び加熱傾向。

やりたい!という気持ちは可能な限り大事にしたい。

 

少し前に、揚げ物の衣付けのお手伝いをしてみたら、作業中は手を舐めないというお約束をしっかり守れたこと、手をだいぶ上手に使えるようになっていること、がわかりました。

そこで、この頃の夕飯は作業を少し残して事前準備し、保育園から帰ってきた後に残りの作業を一緒にしています。

育休中だからできる贅沢です。

 

今日のお手伝い事前準備は、

 

 

冷凍メカジキを解凍して適当な大きさに切っておきます。

また、ほうれん草を茹でてカットし、絞っておきます。

 

さて、実際のお手伝い。

まず最初に、「手は舐めません。お魚も舐めません。」と大きな声でゆっくり伝えて再確認。

ハルがうなづくのを確認したら、台所に踏み台を持ち込み、まず手を洗います。

続けてお料理用のエプロンをつけ、

「手を拭きたい時は、お洋服ではなく、エプロンで拭いてね。」

と伝えます(これはまだ完璧にはできない様子)。

 

それではいざ作業へ!

 

 

この日の主菜:メカジキの野菜あんかけのお手伝い。

メカジキの水分をキッチンペーパーで拭き取り、小麦粉の入ってる容器に入れます。

というとこまでのつもりでしたが結局小麦粉もつけてもらいました。

 

小麦粉を付けた魚を私が焼いている間に、ほうれん草の胡麻和えを作ってもらいます。

 

 

まず、胡麻和えのたれを混ぜます。

混ぜるのって、簡単だけどお料理感があって満足度が高いらしく、喜んで手伝ってくれます。

たれを混ぜ終わったらほうれん草をほぐしながら入れて和えます。

 

というものでした。

 

先に魚の処理をしてもらって、わたしが魚を焼いてる間にほうれん草の作業を。

結構熱中してやってくれたので、わたしも自分の作業を手早く済ませることができてよかったです。

ほうれん草の味見をして美味しい!といって完成したら、最後はお皿をテーブルに運んで本日のお手伝い終了!

(味見をするのも立派なお手伝い。「どうかな?美味しいかな?」と助けを求めるように尋ねます。

時間がない時などは味見だけをお願いすることもあります。)

 

 

ごはん、ほうれん草の胡麻和え、オクラのポン酢和え、メカジキの野菜あんかけ、お味噌汁

 

自分で作った料理、という意識があるので食べることにも興味津々。

この日はほうれん草から真っ先に食べ、続けてお魚へ。

無事完食しました!

 

台所のお手伝い。

可愛いし、手先の成長具合が見えるし、手を使う練習になるし、食への興味を高められるし、良いこと尽くしです。

 

ご参考いただければ!

 

 

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