【離乳食後期~】我が家の万能トマトソースと活用レシピ

徐々に味付けができるようになる離乳食後期。
食べられる素材も増えてきて、様々な料理を作ってあげたい時期。
我が家で常備&重宝しているトマトソースをご紹介します。

 

トマトソースの作り方

  • 材料
    • トマト 中2個
    • 玉ねぎ 中1個
    • ブイヨン (離乳食に利用できるもの)
    • 水100cc

 

  • 作り方
    1. 材料を切って鍋に入れる
      玉ねぎはみじん切りにします。
      トマトは湯むきしたあと種を除きざく切りにします。
      (この後煮込んでトマトは煮崩れるので適当な大きさでOK)

    2. 水100ccとブイヨンを入れて火にかける
      ブイヨンは離乳食に使えるものであればなんでもOKです。
      私は大地宅配を利用しているので、こちらのブイヨンを使っています。


      今回の材料で、大体15mlのキューブ15個分くらいのトマトソースができます。
      私はブイヨンを小匙1(5g程度)入れています。
      大人が利用する場合、300gの水に1袋なので、大人の1/3の味付けが目安となる離乳食としてはほんの少し濃い目です。
      でも、トマトソース単体で食べるのではなく、スープとして利用したり他のものと和えたりするのでこれくらいにしています。
      ちなみに、1袋の塩分が2.1gなので、その1/3を使ったトマトソースの出来上がり全体の塩分量が0.7g。
      キューブ1個当たりの塩分量は約0.05gになります。

      火にかけてしばらくすると野菜の水分が出てきてこんな感じになります。

      蓋をずらしてして、弱火~中火でコトコト。時々かき混ぜながら煮詰めます。


      こんな感じで出来上がり!

    3. 冷凍保存
      粗熱が取れたら冷凍保存容器に入れて冷凍します。
      私はEDISONの15ml×15個の容器に入れて冷凍しています。
      凍ったらジップロックなどに入れて保存し、2週間を目安に使い切ります。

 

レシピ1.ほうれん草のイタリアン風あえ物

  1. ほうれん草を柔らかく茹で、水にさらしてあく抜きします。
  2. ほうれん草をお子さんの離乳食進み具合に合わせて刻みます。
  3. トマトソースキューブ1個を解凍し、ほうれん草と和えて出来上がり!

 

 

レシピ2.シラスのトマトソースパスタ

これ、キキの鉄板レシピです。
米への食いつきがいまいち、かといってパンばかりも嫌、と言うときにほんと助かってます!

  1. スープ100cc、野菜、シラス、トマトソースキューブ一個を鍋で煮立てます。

    我が家はスープ、シラス、野菜ともに冷凍保存しているので、冷凍したまま鍋にINしてます。
    スープは野菜スープや出汁でOKです。
    この時は出汁(かつお&昆布)が冷凍されていたので利用しました。
    シラスは湯がいて塩抜きした後15mlの容器で冷凍保存しています。
    野菜はブイヨンを使って煮込んだものを、煮汁少々と一緒に50mlの容器で冷凍保存しています。

  2. スープが煮立ったら、月齢の目安量のマカロニを入れ、少し長めに茹でます。

    我が家で利用しているのはこちらのマカロニ↓

    クルクルのショートパスタなので、ソースが絡みやすい&手づかみしやすいので多用しています。
    茹で時間1分半のところを2分から2分半茹で、冷ましている間にさらに柔らかくなります。

  3. 完成!

    シラスとトマトソースのほのかな塩気、そして出汁のうま味。
    大人が食べてもやさしい味わいの美味しいパスタに仕上がります。
    飽きが来ないらしく、何度出しても手を止めることなく完食してくれます♡

 

レシピ3.トマトスープ

野菜スープに混ぜるだけ(笑)
我が家では野菜スープも冷凍ストックしているので、一緒にレンジで解凍すれば出来上がり!

今回は体調不良の時にも飲んでくれたりして助かりました。

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