我が家の幼児食は、基本この2冊を中心にしています。本当に便利♡
我が家のヘビロテ幼児食レシピ本2冊
まとめて作ってすぐラクごはん♪つくりおき幼児食1歳半~5歳
最初に買った幼児食本。
幼児食が始まって1か月か2か月はこれ1冊でできました。
幼児食前期レシピはもう9割作りました。
歯が生えそろうまでは、お肉料理がなかなか進まないので挽肉で作る、歯がそろうと今度はほぐれにくい身の魚を嫌うので置き換える、など工夫は必要ですがほとんど食べてくれます。
一部、ミニトマトのきなこ和え、とか、手を加えない方が美味しいんじゃ?っていう反応のものもありましたが(苦笑)、全体にオススメ。
親も同じもの食べてますが、ふつうにおいしいです。
フリージング幼児食1歳半~5歳ー1週間分作りおき!
2冊目として購入しました。
たぶん、離乳食時代はこれの離乳食版を使ってたんじゃないかな(未確認)。
これはフリージングが基本のレシピなので重宝します。
簡単に作れる副菜レシピが豊富で、長女1歳の頃は、人参の胡麻和え、ひじき煮あたりはほぼ毎週お世話になっていました。
ただちょっと気になるのが、結構砂糖を使うんですね。
たとえばひじきは、出汁:砂糖=10:1くらい。
我が家では通常、出汁:みりん=8:1で作ってるので(もちろん醤油も入れてるけど今は割愛)、大人の分量よりは当然少ないけどちょっと気になる。
ので、砂糖の半量をみりんに置き換えたり、気持ちみりん・砂糖を少な目にしています。
それでも全体的に甘めなので、当然のように子供の食いつきはばっちりです。
(甘めとはいえ、幼児食レシピとして出された本なので、問題ない量なはず。要は好みです)
レシピ本ってあんまり多くても見なくなったりするけれど、1冊だとそれはそれで味の傾向が偏る気もします。
ので、この2冊を中心に、時々他のレシピ本や、Webレシピを使った献立にしています。
あ。ちなみに我が家の娘たちはどちらも、完了食というのを一瞬で終えまして(完了食と言うのが理解できなかった母・・・)、1歳0か月から幼児食をスタートしています。
気持ち調味料を減らしていますが、念のため、アスクドクターズでお医者様に聞いてみたところ、1歳と1歳半では塩分量などに大きな差はないそうで、問題なしとのことでした。
ご参考いただければ幸いです!
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