高齢出産の資金繰り ②食費を削れ!

毎月の赤字30万円をなんとか乗り越えるべくひっそりと始まった「10万円節約への道」

まずは私的聖域第二位「食費」に手を付けます。(第一位はもちろん「お小遣い」)

 

現在の食費内訳(総額123,000円)

 

世間には、毎月の食費3万円とかいう節約blogが溢れている中大変恐縮ですが、独身時代から浪費の権化である私が主婦として君臨する我が家の食費は月12万円。

DINKS時代は外食・お酒を込みで10万円だったのが、最近は外食もしなければお酒もほとんど飲まないのに12万。

なぜだ?!

 

と言うわけでざっくり2021年5月の内訳をみると次のような形です。

むーむむむ。

まず一見してわかるのがカフェ代。

次にスーパーと言うざっくりした仕訳を細かく見る必要がありそうです。

 

1か月目の施策と結果

 

カフェ代はお小遣いから

 

まずカフェ

こちら、何を隠そう ほぼほぼ私のスタバ代です。

とにかくアイスコーヒーに目がないんですが、家で自分で入れるアイスコーヒーはいまいち好きでなく。

そしてただいま授乳中につきディカフェのアイスコーヒーが欲しいという事情もあって、ほぼ毎日スタバに行っております。

まず、こちらを一刀両断。これは自分のお小遣いから捻出することにします。(20,000円の節約)

 

 

宅配野菜は上限額を定める

 

次に宅配野菜

これが月によって変動しており、多い月は20,000円程度になることも。

主には子供の食材(骨抜きの魚・補食・離乳食用食材)を購入しています。

離乳食はそろそろ完了期に入るので、今後は頼り過ぎることなく月10,000円を上限として調整していきます

 

平日ランチ+嗜好品・酒類は定額制とする

 

最後にスーパー

ほとんどがここに含まれる割に「スーパー」と言うざっくりな仕訳。

と言うのも我が家の家計はMoneyforwardを利用して管理しているのですが、スーパーでの買い物はすべて1枚のカードで決済して、それを1つの仕訳に入れているためです。

これを細かく見ていくと、純粋な食材の他、酒類、嗜好品、平日ランチ(夫婦で在宅勤務のため)、総菜が含まれます。

このうち、まずは平日ランチにメスを入れるべく、1か月の平日ランチ+嗜好品+酒類について、各自定額制(夫10,000円、妻5,000円)とすることにしました。

 

以上の施策をもって終えた1か月目・・・果たして結果は?!

 

1か月目の結果:2021年6月の食費 92,000円

 

さて、無事に(?)1か月目が終了し、結果はタイトルの通り食費92,000円でした。

内訳はこんな具合です。

スーパー:92,000円→81,000円

外食  :2,000円→0円

宅配野菜:9,000円→11,000円

カフェ :20,000円→0円

 

総額で、123,000円→92,000円へ、30,000円の減額に成功!

と言いたいところですが、3番目の施策として掲げた「平日ランチと嗜好品・酒類は定額制」として夫婦に支給されている計15,000円が別にあることを考えると、実際は15,000円の減額ともいえなくもない・・・苦笑

目標の8万円まで、あと25,000円!

 

2か月目の施策と結果

 

私のランチ代は全額お小遣いから

 

先月の施策のひとつとして、1か月の平日ランチ+嗜好品+酒類について、各自定額制(夫10,000円、妻5,000円)とすると言うのがありました。

このうち、私の分5,000円は家計からの追加支出をなくし、もともとのお小遣いの範囲でやりくりします。

 

先月の施策の結果詳細について言及しますと、まず料理ができない夫は、1日換算500円でランチと嗜好品を調達するべくスタートを切ったわけですが、3日でランチ難民になりました。爆

 

かたや、1日換算250円程度でランチとスタバ代を捻出したい私。

ランチは自炊するので0円ですが、スタバ代430円に毎日200円足りない。

 

そこで。

私が毎日自炊ついでに夫のランチも簡単に作り、200円で売ると言うWin-Winな副業を生み出しました。

 

夫は現在、週1で出勤しているので、この副業による収入は約3,000円。

スタバのコーヒーを毎日飲んだとして、8,600円。

差額5,600円。

在宅勤務で、化粧品代、洋服代が大幅に減っている今、5,600円ならお小遣いで賄える。

というわけで、私のランチは、もともと支給されているお小遣いでやりくりし、5,000円の節約を実現します。

 

献立を立てて買い物に行く

 

先月の食費について、実は無駄遣いをした認識がほぼないため、現時点で「あれを節約すればいい」と言う明確なものが思い浮かびません。

考えられる施策としては、購入品を精査して見える化することがありますが・・・面倒くさいのでそれは後回しにしたい。。

というわけでまずは「献立を立てて買い物に行く」作戦とします。

そのロジックは、[献立を立てて買いに行く→献立に必要なものだけを買う→「一応」買うものが減るはず]です。

 

以上の施策を立てたのが、何を隠そう7月11日。すでに1/3過ぎておる・・・。

(と言うのも我が家の家計はMoneyforwardで管理しているのですが、すべてのクレジットカード情報が出そろうのを待つと、日が過ぎてしまうのです)

よって、2か月目の結果に即結びつくとは考えにくいのですが、気配は見えてくるかと・・・(気配ってなんだ)

乞うご期待!

 

 

 

 

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