わたしがご飯の支度に取り掛かると慌てて踏み台を手にキッチンに走り込んできたハル。
この日はワンタンを作ってもらいました。
事前準備は、ワンタンのタネを作って、個数分に分けて丸めておくこと。
ちなみにレシピは、「まとめて作ってすぐラクごはん♪」から。
大人2名+子供1名の2回分、計40個が出来上がります。
私はいつも、各回4枚ずつ皮を半分の三角形に切って、子供用の小さなワンタン8個を作っています。
で、本番。
手先から楽しさがにじみ出ているよう!
作業は、
1.ワンタンの皮を一枚取って広げる。
2.真ん中にお肉を1つ置く。
3.お水を指でつける。
4.三角に折る。
5.お皿に置く。
最初にゆっくり作業を見せたけど、まだ覚えるのは難しいようで、作業を見ながら合間に次の作業を伝えていきました。
「1.ワンタンの皮を取って広げる」は、一枚、というのが難しいようで二枚の時も。
取りやすいように予め一枚一枚めくっておいた方が良いかもしれません。
「2.真ん中にお肉を1つ置く」は、真ん中がまだよくわかっていないので、ずれてる時は指でトントンと真ん中をつついておき場所を修正してもらいました。
「3.お水を指でつける」は、その目的が分かってないので、ビシャビシャに笑。
皮が破れたり、まな板に張り付いたり。
「4.三角に折る」は、全くできませんでした。
対角を合わせるというのが難しいようで、任せると四角になっていたり、最後は飽きて握り潰したようになってたり笑
最初は、あれこれと修正の手助けをしていましたが、よく考えるとワンタンの形ってそんな重要じゃないので後半はお任せ。
結果、握り潰されたワンタンや、二枚の皮で包まれたワンタンが出来上がったけど、どれもこれも美味しかったです!
子供用には大人の半分の大きさで作りたかったのでわたしが横でチャチャっと包みました。
大人用はレシピ通り茹でたものをポン酢で頂いていますが、子供用はいつも出汁250mlに醤油小さじ1/2を入れたスープで煮て出しています。
もちろん完食!!
ご参考いただければ!!
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